丹沢山地のシカ増加でゴミムシ(小)が増えオサムシ(大)が減る

OB佐藤君が筆頭の論文が森林学会誌の最新号(vol.100(5) 141-148 page)に掲載されました。黄色い紙(大会案内)めくると即・佐藤です。


↑黄色い紙。それにしても体力勝負の仕事だ

調査を手伝った人は全員謝辞に入っているはずですが,卒業後に縦走で手伝わされたという主著者の親御様が漏れている…申し訳ありません。お疲れ様でした。

森林学会誌は印刷媒体の方がオンライン版より先に公開されるようです。J-STAGE のオンライン版は12月~ダウンロード可能になるそうなので,興味のある方はぜひご覧ください。

(2018.12.05追記)J-STAGE で公開されました。ダウンロード無料です。


一般公開(10/26,27)

今週末(金・土)柏キャンパスの一般公開です。

昨年度大好評,久保麦野先生の「さわれる骨」企画が帰ってくるーーー!

今年は,昨年度の陸域生態学実習で作ったキョン(外来種)の骨標本が,ようやくクリーニングをすませて一般公開デビューします。
ちょうど本日(水),久保先生が取りに行ってます!出来立てホヤホヤもいいとこです!もちろん触れます!

さらに,久保研究室の3Dプリンターも夜な夜な怪しい動きを…。一体何が出てくるのか!?当日までお楽しみに!

理系なキッズはもちろん,インスタ映えしたい貴方も,インスピレーションをお求めのアーティストさんも…皆様どうぞお誘いあわせてお越しください。

進学の偵察なども随時どうぞ。

↑総手作りでこのクオリティ。我々は一体どこを目指しているのか。
明日もご来場お待ちしてます!(10/26)

また学会発表情報(5月)

5月に帯広で行われる衛生動物学会(第70回大会)にて,新M2の松山君が発表予定です:

松山・岡田・揚妻・鈴木「シカ排除がマダニ群集へ及ぼす影響」

シカが減ったらマダニは減るのか?…減らなかったら…怖いですねぇ

近年北海道などで少しシカの増加が落ち着いてきて「シカが減ったら○○」系の研究発表が散見されるように。でもマダニ関係のは,初…多分。

有難いことに大滝奨学金まで頂いてしまったようなので,恩返しの意味もこめて頑張ってきてください!

 

※ホームページマイナーチェンジしてみました。

 

学会発表情報

今週行われる生態学会・札幌大会(ESJ65) で研究室メンバーが発表します:

3/15
[B01-03] 日本におけるザリガニの疫病 水カビ病の感染状況調査:上村兼輔, 川井唯史(北海道稚内水産試験場)
[P1-003] シカの影響の履歴効果 ―下層植生への反応と土壌物理性からの検証―:原田憲佑, 鈴木牧
[P1-018] 放棄二次林における伐採とシカ柵の設置が植物の機能群特性に与える影響:高木豊大, 楠本大(田無演), 鈴木牧

3/17
[P3-254] シカは二次遷移を止めるか?―二次林伐採+シカ柵実験の8年間の軌跡から― :鈴木牧, 髙木豊大,三次充和(千葉演), 軽込勉(千葉演), 藤平晃司(秩父演), 久本洋子(千葉演), 楠本大(田無演)

ところで…ESJ65ではキャリア支援フォーラム「多様な職場で自然を研究する」が開催されます。かなり面白い話が聞けると思いますので,大学院進学後の進路など迷っている方,良かったらこちらもどうぞ(鈴木が司会します)。

ESJ65 の案内はこちら。学部生以下参加無料です。

NENV, GSFS, U-Tokyo