MSJ 発表情報

来週の日本哺乳類学会 (MSJ) で研究室メンバーが発表します。

  • 9/16 9: 30~11:30 自由集会F-5「マダニ類が媒介する人獣共通感染症対策」にて「 ニホンジカの密度操作によるマダニ類の個体数への影響」(松山・土井・揚妻・鈴木)
  • 9/16 P-064 「ブルネイ・ダルサラーム国ウルべライトのミネラルリックにおける野生生物の多様性」 (Jeff Ang)
  • 9/17 P-078「富山県産イノシシにおける採食生態と歯のマイクロウェアの関係」(宮本・久保・横畑・張・安田)

また久保先生は9/17の「公開シンポジウムII ・進化哺乳類学の最前線II~新生代哺乳類の進化における多様性の段階的激化:鯨偶蹄類を例に ~ 」で「偶蹄類の生態的分化と形態的刷新」という講演をされます。これは学会員以外でも来場できます。(英語だそうですが…)

ご来場予定の皆様,お運びのほど,よろしくお願いいたします。

新規書誌情報2件

植物生態学の研究が2件オンラインになりました。いづれも「特に役には立たないが,すごくおもしろい」を狙ったものです。

Suzuki M et al. “When and why do trees begin to decrease their resource allocation to apical growth? The importance of the reproductive onset.” Oecologia (Online first)

↑樹木の高さと直径の対応関係は,半世紀以上も飽和型曲線を用いて分析されてきました。しかし,よく調べてみると 閾値変化を示している(曲線でなく折れ線になっている) 樹種が多数あることが分かりました。しかもその屈曲点の樹高は,樹木が安定的に繁殖を始めるサイズに対応するようなのです…。続きは本文をご覧ください。(別刷りPDFあります。)

日本生態学会誌69巻2号 「特集・つる植物の多様な生態と多様な研究」ぜひご覧ください。理学部の種子田さんや森林総研の森さん・日大の井上さんと企画した,ただ純粋に面白いだけ(このご時世に。)の特集です。面白いですよ~。

一般公開情報

夏学期がようやく終わり,本格的なフィールドシーズンに突入です。研究室メンバーが房総半島や苫小牧に続々出没予定です。とはいえこの酷暑はさすがに不安です。もし行き倒れていたら,迷わず声をかけてください。 作業着姿が目印です。

さて,今年の一般公開の頭出し情報です。 日時は10/25,26の金・土になりました。

今年も大評判の「さわれる骨企画」がやってきます!我々の日ごろの研究成果も展示予定!

また,昨年アンケートでご要望のあった,進学情報ブースを設置します。本専攻でできる研究の紹介や,進学情報を掲示・解説します。

春の花シリーズ

今年の春は忙しく活動していた。という証拠写真です。

いずれも小さい花ですが,森の中では群生してよく目立ちます。キビシイ野外調査の合間にも,つかの間のお宝発見気分を味わえます。。

NENV, GSFS, U-Tokyo